相模原市立上溝小学校

芸術鑑賞会がありました。
今年度は、人形劇団ひとみ座さんによる
『９月０日大冒険』
という人形劇を鑑賞しました。

体育館には大きなセットが組んであり、子どもたちはこれから始まる演劇にわくわく。
『９月０日』という題名にもあるように、ストーリーは夏休み最終日と２学期の最初の日の間の１日のお話でした。
人形劇が始まると、子どもたちは人形たちの自然な動きと声にすぐに夢中になっていました。演技だけでなく、場面の転換、照明、音響、どれも圧巻のパフォーマンスで、体育館にいることを忘れてしまうような公演でした。
子どもたちにとって、とても貴重な経験となったと思います。ぜひお家でもお話を聞いてみてください。

人形劇団ひとみ座のみなさん、ありがとうございました。

音楽委員会、給食委員会の活動紹介がありました。
普段どのような活動をしているかに加え、どちらの委員会もクイズ形式で楽器や食材のことを楽しく伝えてくれました。
その後、本部委員会からあいさつ運動の成果と課題や、先日行われた「いじめ防止フォーラム」の報告がありました。

昼休みにたてわり遊びがありました。
たてわり遊びの回を重ねるごとに、６年生の進め方も上手になりました。下の学年の子たちも「楽しかった！」と言っていました。

今日のクラブ活動は、上溝高校の皆さんと一緒に活動しました。
上溝高校と上溝小学校に分かれて活動しました。
上溝小学校で活動したのはスポーツレククラブとソフトバレーボールクラブです。どちらも高校生のみなさんに優しく教えてもらいながら、楽しく活動していました。

一日校長先生を務めてくださった市毛達雄様は、２代前のPTA会長でいらっしゃいました。お子様が卒業された現在も、上溝小の活動にご協力いただいています。
１校時には、子どもたちの身近にいる大人として、６年生に向けてお話をしていただきました。
お勤めのお仕事の内容や、そのお仕事に就いたきっかけ、やりがいや大変なことなどを子どもたちの質問に答えながら伝えていただきました。
また、お仕事の他に地域の運営委員やスポーツ推進委員として、地域を活気づける活動に取り組まれていることもお話ししてくださいました。
子どもたちは、働くことの意味や、地域のために活動することの大切さについて考えることができたと思います。
自分たちの生活がいろいろな大人に支えられていることに気づいたり、自分はどんな大人になりたいかを考えたりするきっかけになったご講話でした。
市毛校長先生、ありがとうございました。

11/12（火）
一日校長先生として市毛様をお招きしました。
朝会では市毛校長先生の紹介と、１１月の生活目標のお話がありました。市毛校長先生には、朝会の後に６年生に向けて特別授業をしていただきました。（ブログ「一日校長先生による特別授業」をご覧ください。）
１１月の生活目標は「心を豊かにしよう」です。
先生からは、身の回りをきれいにしたり、読書をしたり、新しいことに挑戦したりするという行動の例があげられました。それも参考にしながら心を豊かにするための行動を各クラスで考え、取り組んでいきます。

火災を想定した避難訓練を行いました。
どの学級も落ち着いて校庭へ避難することができました。

PTA広報委員の方が撮ってくださった写真です。

PTA広報委員の方が撮ってくださった写真です。

PTA広報委員の方が撮ってくださった写真です。